タイの家族や子供へ、より良い人生のためのツールでリーチする

ボランティア・ミニスターはワット・パラパサンポーン小学校でアシストの提供を生徒たちにトレーニングします。

タイのボランティア・ミニスターは、軍の支配下にある国全体に平穏をもたらすために活動します。

タイ、バンコクのルンピニ公園は、ブッダの生誕地、ネパールのルンビニにちなんで名付けられました。それはもともと王室の所有地として1920年にラマ王6世によって設立されました。公園のように、仏教の国は寛容さ、平穏さそして平和の精神を伝えています。しかしながら、2014年に軍が支配するようになり、タイにさざ波が立ちました。

ルンピニ公園に希望の火花を持ち帰ったのはScientologyボランティア・ミニスターの東南アジア親善ツアーの黄色いテントでした。シーラーチャーの赤十字の長がグランド・オープニングの司会を務め、そして勝利のドラムとタイ・ダンサーのパフォーマンス…戦時中にタイの兵士たちの士気を高めるために伝統的に使われている…が参加者に笑顔をもたらしました。テントが開くと、病気やけがのためのアシスト、ターゲットとゴールに関するセミナー、そして３番目には、コミュニケーション・コースが開催されました。

タイの人々は長生きするようになり、子供たちが少なくなってきて、かつては人々にコミュニティーと支援システムを与えていた拡大家族から家族の構造が変化しています。並行して、貧困農村地域の親たちは、都市でより良い仕事を探している間、祖父母の面倒を見るために子どもを残していきます。

「『何か打つ手がある』親善テントが市民の能力の向上を図るためにタイに到着しました。」

ですから、ボランティア・ミニスターは子供や家族ユニットの支援に焦点を当てました。これに従って、彼らはワット・パラパサンポーン小学校で一連のセミナーを提供し、139人の生徒たちと先生にリーチしました。セミナーは、幸福になるためのツールと、精神的・肉体的な苦痛を助けるアシストの提供の仕方に焦点を当てたものでした。彼らはさらに村の保健ボランティア・メンバーたちにアシストをトレーニングしました。

ユニバーサル・デイリー・ニュースが「『何か打つ手がある』親善テントが市民の能力の向上を図るためにタイに到着した」と発表しました。ツアーは最初の1ヵ月で、希望のメッセージを3万人以上の人々に届け、そして彼らはスタートしたばかりです。